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2012年9月28日公開された「ボーンレガシー」
原作はロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説「暗殺者」(The Bourne Identity)
ボーンシリーズ
2002年「ボーン・アイデンティティー」
2004年「ボーン・スプレマシー」
2007年「ボーン・アルティメイタム」
の3部作で語られていなかった"同時進行計画"が、
シリーズ第4作目、
「ボーンレガシー」で描かれています。
2013年2月20日
DVD、Blu-rayが発売!
同時レンタル開始になりましたね。
ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタムの監督ポール・グリーングラスの降板の発表により、
ジェイソン・ボーン役のマッド・デイモンが「彼無しで映画を撮ることはありえない」と述べ、
その後、監督にトニー・ギルロイが担当することとなったため、
これまでのシリーズのスピンオフのような形となり、
ジェイソン・ボーンを作ったトレッドストーン作戦と類似の作戦によって生み出された新キャラクター、アーロン・クロスの物語として描かれています。
また、監督のギルロイは、デイモンとグリーングラスが将来シリーズに復帰する可能性も無くなってはいないと語っています。
CIAの極秘プログラム‘トレッドストーン計画’によって生み出された最強の暗殺者、ジェイソン・ボーンが、ロンドンで新聞記者に接触しようとしていた頃。
ボーンと内部調査局のパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)の告発によって計画が明るみに出ることを恐れたCIA本部では、国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ノートン)が証拠隠滅のために全プログラムの抹消を命じます。
一方、アラスカのCIA訓練地では、「アウトカム計画」によって生み出された暗殺者、アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)が訓練を積んでいた。
その訓練課程のおいて必ず血液採取、問診、薬の服用を義務付けられていた。
その頃CIA内部調査局のパメラ・ランディの告発により暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックライアー計画が明るみになろうとしていた。
国家調査研究所のリック・バイヤーは準備中の計画を含めた全プログラムの消去を命じます。
その消去の過程でアーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生します。
唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士も命を狙われるがアーロンに命を救われ、
ある目的の為に2人は協力する事になるが…
キャストは
アーロン・クロス … ジェレミー・レナー
マルタ・シェアリング博士 … レイチェル・ワイズ
リック・バイヤー … エドワード・ノートン
パメラ・ランディ … ジョアン・アレン
ノア・ヴォーゼン … デヴィッド・ストラザーン
アルバート・ハーシュ博士 … アルバート・フィニー
エズラ・クレイマー … スコット・グレン
ディタ・マンディー … ドナ・マーフィ
マーク・ターソ … ステイシー・キーチ
ドナルド・フォイト博士 … ジェリコ・イヴァネク
ゼヴ・ヴェンデル … コリー・ストール
アウトカム計画 工作員 #3 … オスカー・アイザック
LARX-03 … ルイ・オザワ